スチームファーストは付属品が豊富
スチームファーストは付属品がスゴい
スチームファーストの付属品を改めてチェックしてみると、「ここまで付属品が充実しているスチームクリーナーはほかにない!」とお得感を実感します。
スチームファーストにはナイロンブラシ2個、マイクロファイバー2枚、そして金属ブラシ、窓用ノズル、モップヘッド、スチームジェットノズル、給水カップ、給水ジョーゴ、延長パイプ、三角ブラシカバー!12種類14個もの付属品が標準装備されています。
特に注目すべきは予備分もセットされているナイロンブラシやマイクロファイバーパッド、それに一般的に標準装備されることなく別途購入する必要があるアクセサリー扱いの金属ブラシ、窓用ノズル等などまで付いてきます。主要メーカーの付属品とじっくり見比べましたが、スチームファーストの付属品はピカイチと断言できます。
ケルヒャーの付属品は別売りが多い
ケルヒャーとスチームファーストで迷っている方も少なくありませんが、やはり最大の違いは付属品の数、種類ではないでしょうか。
ケルヒャーとスチームファーストは本体の性能もほぼ互角。一般家庭用のケルヒャースチームクリーナーよりスチームファーストの方が連続使用時間が長く、一度空になったタンクの給水待機時間もスチームファーストが10~15分のところケルヒャーは1時間以上待たなくてはならない等など、ケルヒャーのスチームクリーナーを選ぶ必要が見当たりません。
特に気になったのは、スチームクリーナーを購入したら真っ先に使いたい窓用ノズルが付属されていないこと。ケルヒャーは窓用ノズルが付属されていないシリーズだと、1台4,000円もする専用ノズルを買い足さなければなりません。
4,000円で購入できるスチームクリーナーもあることを考えると、やはりブランド量もユーザーが負担する形になっているケルヒャーはお高いと思います。