掃除機で肩こり?
モップタイプも重いのですが。。。
スチームクリーナーで肩こりするかもしれません。肩こりの元になってしまう恐れがあるスチームクリーナー、それはズバリ、ハンディタイプのスチームクリーナーです。
タンクを収納した本体ごと動かすモップタイプも相当重く動かしにくい印象ですが、ハンディタイプも本体は1~2キロ以上の重さになります。これを掃除の間持っておかないといけません。
一般的なハンディタイプの場合、右手で本体ごと持ってノズルを汚れに近づけて掃除します。ホースが付いた進化型ハンディの場合、左手に本体、右手にホースを持ってお手入れします。
いずれにしても本体を持ち上げ続けて掃除するのは、予想以上に手が疲れ無理に掃除し続けると結構疲れてしまいます。掃除する度に疲れると感じる掃除家電、ワタシは嫌です。
私が愛用しているキャニスタータイプのスチームファーストは、本体が4.6kgもありますが掃除機同様、本体はコロコロと転がして移動させます。
ホースとノズルを持って掃除する仕組みなので重さとは無縁です。本体の重さだけ競ってもあまり意味がなく、どのパーツを持って掃除するのかが重要です。腕力に自信がない方は、キャニスタータイプのスチームクリーナーが断然オススメです。